一昨年の正月を覚えていますか?
あけましておめでとうございます。
「平成も最後だね。次の年号はなんだろね?」って
昨日から今日にかけて、全国民が同じ会話をしたに違いない!
と思ってるアラカンです。
本題に戻ります。
私は2006年から5年日記をつけています。
ですから、14年目に突入!
もう13年の歴史を記録してるんです。
我ながらあっぱれです。
時々ですが、数年前の今日を読み返して、当時はこんな事で喜んだり悩んでたり
・・・とか色々と思い出します。
それと、どこそこに旅したのはいつだっけ?と調べたいとき。
年と季節くらいは覚えていますからページをめくればすぐにわかります。
本当に役に立つし面白いものです。
メーカーにもよりますが、
5年日記は、1日分の行数はたったの6-7行。
幅は5-6cmくらいです。
書くスペースがそんなに多くないので、
メモ程度に残すだけでも十分埋まり、
その気軽さが良いのです。
私はほぼ1日1分以内で書き終えます。
頑張って1年書くとご褒美があります。
それは、新年元旦に一番最初のページに戻り、
前年に書いたすぐ下で前年を思い出しながら書けるんです。
家族の誕生日に何をしたとか、何を贈ったとか、
自分の記憶として自慢げに話せるのが裏技です。
そんな些細なことですが、充分継続のモチベーションとなります。
2010年12月31日は感慨深かったですね。
苦労しながら5年かけてやっとの思いで一冊を終了したわけですから、
それなりの達成感もありました。
2週間くらいたまったときはヤバいですね。
途中で挫折しそうになりました。
ただあまり神経質にならないでください。
書き込みが1~2行の時があっても良いとしましょう。
それと私の倍は2009年に重大な出来事があり、
備忘のために活用できたので、
それを機に日記の価値が大きく膨らんできました。
5年後はどうなってるのか?
今の自分と比べて、将来はどうなってるんでしょう?
5年日記の良いのは、それを1年ごとに見ながら歩んでいけるところです。
5年日記には1年を振り返ったり、目標をたてるページもあります。
最初に5年後自分がどうなっていたいか?という目標を立てて、
そのためのステップを1年ごとに書き出してから使い始めると
進捗が追えるので振り返りに効果がありますね。
5年日記がちょうど良い
3年日記や10年日記もありますが、5年日記がベストです。
私は40歳、45歳、50歳という5年を常に人生のマイルストーンにしています。
人生を見直すには3年だと短すぎて、
10年だと先のこと過ぎ不確定要素がありすぎ目標に具体性を持てません。
5年は程良い具体的な目標をイメージできるのではないでしょうか。
さて、2019年、決して今からでも遅くありません。
年号が変わるのを良いきっかけに5年日記をはじめましょう。
↑私がごひいきの高橋さん
ご同輩の5年後に幸多かれと願っています。
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好奇心旺盛な、でもどこにでもいる普通のサラリーマン です。
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東京への通勤圏内に妻と娘と3人で暮らしています。
いまのところなんとか平和です。
退職金をもらうまでは大丈夫ですw。
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