アラカン少年の定年隠居術!

2022年還暦時に「定年リタイア宣言」済み。アラカンなれど少年マインドで、定年前後の豊かな人生を楽しむ方法を探求中。自称「定年後の居場所アドバイザー」

☆ 武士道訓『葉隠』に学ぶ定年人生観【前半】☆の巻

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「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」

 

いつかこの本を紹介したいと思っていました。

『葉隠』山本常朝(述)です。

 

  

私は、剣道を通じ剣と人生を学びに、週末は道場へ通っています。

剣道七段の先生が私の師です。

武士道というと格好が良いのですが、奥があまりにも深く、

また現代の環境とのギャップもあり、武士道学ぶと言うにははばかれます。

 

「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」は有名な一節です。

でもどういう意味?って聞かれるとご存知ない方も多いと思います。

昔の侍は果し合いがあったり、切腹があったり云々とわれるかもしれません。

いいえ、実はこの書物は江戸時代中期に書かれたもので

戦国時代ははるか昔の頃でした。

武士もめったに死ぬことがなくなった時代です。

 

よって「死ぬ事と見つけたり」と言いつつ、

「どう生きるか」を説うのがこの一節です。

 

この『葉隠』は、肥前国佐賀鍋島藩士・山本常朝が

武士としての心得を口述し、

それを同藩士田代陣基が筆録しまとめたものです。

 

では、山本常朝の「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」という言葉が、

なぜこれほど日本人の記憶に残っているのでしょうか?

 

ご先祖様のDNA?

どこかしら日本人の琴線に触れるものがあるのでしょうか?

たしか、映画「ラストサムライ」にもあったと記憶していますが、

潔い死を称える死生観が日本人の心の奥底には潜んでいます。

 

よって山本常朝の一言にみな共感を覚えるのでしょう。

武士はどう生きるべきか・・・

 

人生観は死生観

『葉隠』は迷いを断ち、豊かに生きるための武士道訓です。

いつの時代であれ迷える侍を導くものです。


しかし、「どう生きるべきかか?」とか、とんでもない、追い求めたくない、

と思われるかもいらっしゃいます。

私の友人にもケセラセラを信条にしている人がいます。

 

定年後に続く20年、30年を思うと人はいろいろと考えすぎてしまいます

 

趣味は? 健康管理は? 老後資金は? 等々。

しかし、多彩な趣味や交友、地域活動などを通じて充実した定年後を送ろう、

いや送るべきという風習が強くなっている気はします。

 

シニア層が厚くなるにしたがい情報が増えるからでしょう。

しかし無理して「地域デビュー」なんてしないほうがよいかもしれません。

「なにもしない生活」だって有りかもしれません。

「自分はもっとのんびり生きたい」という方もいるでしょう。

人それぞれでいいと思います。

 

ですが、もしあなたが

「自分はこうなりたい」

「こんなことを達成したい、実現したい」

といったものがあるのなら、

「死」というものを意識することが

それを叶える起爆剤になるかもしれません。

 

 

 

ではまた!

 

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2022年還暦時に「定年リタイア宣言済み」現メーカー勤め人。

アラカンなれど少年マインドで、豊かな人生を楽しむ方法を探求中。
自称「定年後の居場所アドバイザー」

アラカン少年こと嵐山還三郎
妻と娘の3人暮らし@神奈川
仏像フィギュアコレクター
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