定年退職まであと640日。アラカン少年です。
今日もアラカン資産運用術その3です。
「老後いくら必要か?」という良く耳にする質問に対して、やれ2000万だのそれ以上だの未だに議論は尽きません。
人によって、いつまで働くのか、またどれだけの生活レベルを求めるかによって欲求は異なり、答えは様々です。
私の場合は60定年を決めているのですが、昨日妻から聞かれました。
「本当に60で辞めて働かないの?」
そう言われると確固たる経済基盤があるとは言えないので口ごもってしまいます。
そんな時に限って耳にするのが日経のこんなニュース ↓ ↓ ↓
今日の目次です。
仮想通貨の上昇続く
年末に買ったのはビットコイン、イーサリアムそれにリップル。
ビット君については「現在の4百万から1億円になる」と言ってるYouTuberがいるし、イーサちゃんも絶好調。
問題児リップル君は米国証券取引委員会から提訴されていて、その先が見えないものの価格は戻りつつあります。
専門家によると「インフレが進むと金をはじめとするコモディティに流れるところ、いまや仮想通貨が金にとってかわっている」ようです。
投資を勉強中の素人アラカンでもピンときます。
続いて多くの人が予想しています。
「ビットコインの急上昇は、仮想通貨全体の時価総額も押し上げている。」
事実仮想通貨分析を手がけるコインマーケットキャップによると、世界の仮想通貨の時価総額は7日午後1時半(日本時間8日午前3時半)時点で、1兆558億ドル(約109兆円)強となったそうです。
ビットコインキャッシュ・・・買いでしょ!
ビットコインキャッシュはビットコインから分裂して誕生した通貨です。
特徴は・・・
1)取引データを格納する各ブロックのサイズがビットコインの最大8倍と大きく、そのため取引処理の速度の低下を防ぐことができます。
2)今後ビットコインの急増による送金詰まりや手数料の高騰問題を解消できるので有望です。
ですがビットコインキャッシュを「まだ価格は低く伸びしろがある」というのが一般的な見方です。
素直で単純な私。
無理のないところで「これは買いでしょ!」
今朝さっそくポチっとしました。
セカンドライフに向け、仮想通貨は投資対象か?
先日「ビッド君に限定し投資する」と言いましたが、アルトコイン(ビッド君以外)も視野に入れて長期保有したいと思うようになりました。
世界的に金とのリプレイスが進んでいることを聞くと放っておけません。
ただし、他の金融商品と比較し相対的にはリスクは高いので、余剰金の5%をマックスにしてバランス投資を図ります。